設計演習B 第5課題
出題者 安東陽子
「みみをすます」
耳を澄ませて聞いてみる、聞こえているけど普段は意識に上らないような遠くの音を感じてみる。遠くで叫んでいる人の声や都会の雑音。蓮の花が池でそっと開く音や羽虫の音。空を飛ぶ鳥や深海を泳ぐ魚が聞くかもしれない音を想像してみる。詩人
谷川俊太郎は詩集「みみをすます」で表現する聴覚を通して感じる世界を言葉に綴りました。この課題では、あなたが耳を通して感じる世界をドローイングで表現してください。直接的に聞こえる音だけでなくそこから連想されるイメージを膨らませて、オリジナルな作品を製作してください。
提出物:ドローイング(275×275cm)3枚以上
出題日:5月22日
提出日:5月29日 13時30分(厳守)
講評日:6月5日
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