設計演習

2013年5月28日火曜日

1X12A184 森 聖  A++


「絡」
真っ黒な画面のなかに、ペンで所狭しと糸の束のようなものが描かれ、その糸に絡まり、無表情な人の顔が埋もれている。「光の箱のドローイング」でみせた作者の得意技を、ここぞとばかりに表現している点で、ある種のいさぎよさまで感じる作品。作者の次の作品が非常に楽しみである。(松岡)

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