設計演習

2014年9月3日水曜日

1X12A147 林 誠  A++





クラムボンは笑っていたよ:カニや魚の缶詰を解体し、波のようにゆらいだ水面を舞台にした。エッジに触ると痛いように心に何かがささる感覚をもたらす。波のような水面は、海岸に流れ着いたゴミのかたまりのようにも見え、食べられていくものの最期を表す宿命の姿のようだ。独特な表現により感性あふれる作品に仕上がった。(安東)

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