設計演習

2013年5月28日火曜日

1X12A046 落合 悠斗  A+++




「切断」
街の壁の一部、ゴミ袋に入ったペットボトル、図書館の本など、現場の写真とそれらのものを切りとってきて、それをアクリルの箱に収めてある。日常のスナップ写真と、それぞれが切り出された実体がならぶことによって、作者の毎日がまさに立体的にうかびあがってくる。荒々しく切り出された断面をみることで表層にあるものと、その奥にある本質について考えさせられる。(高橋)

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