設計演習

2013年5月29日水曜日

1X12A052 金子 達哉  A+++



「砂色」。背の低い横長に引き伸ばされた箱に、整然と並べられたガラス瓶にさまざまな粒子や色合いの相違した砂が詰められている。コルク栓の下端にまで接して内容物が詰められ、色彩のグラデーションを砂が持つことで、サンプル素材という名辞をこえた物質感を重量とともに持した表現作品へと高められている。 (入江)

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