設計演習

2013年6月7日金曜日

1X12A089 鈴木 栄三郎  A+++



渋谷の街。夜だろうか。交差点いっぱいに人が歩いている。人々は写実的には描かれず、むしろ作者の想像上のキャラクターが強調された絵柄で表現される。それらの人々の頭上には商業的なサインをまとったビルがたちならぶ。
見るものにまるでそこにたっているかのような錯覚に落ちいらせることにより、都会の喧噪を聞く。光の描き込みも良い。(高橋)

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