設計演習

2013年6月7日金曜日

1X12A187 矢島 優太  A++



晴れて穏やかな日が、やがて曇りだし大雨が降り、また雨が止んで太陽が顔を見せるという、一連の流れが、切り取られた場面ごとにシークエンスとして表現されている。陽が射し込む窓辺で書き物をする音や、曇っている日のカラスの鳴き声、また雨上がりの葉から水滴が落ちる音など、普段見過ごしてしまう音をみみをすまして物語としてまとめているのが良い。(松岡)

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